web2.0と言う言葉を聞いたことはありませんか?

web2.0とは、www(world wide web)において提供されるサービスや体験の新しいあり方の総称です。このことから判るように「web2.0」は、特定の規格とか技術をさす言葉ではありませんし、現象などを表す言葉でもありません。

しかし、そのように言われても、web2.0とはどんなものかあまりピンと来ないのでは?と思います。

そこでweb2.0の例をいくつか上げてみましょう。

  • 個人の情報発信において主流となる手段が、技術的ハードルの高い従来のウェブサイトモデル(従来型のホームページ)から、利用簡単なブログなどCMSに移行している。
  • 供給者→ユーザーの一方向通信だった情報発信が、掲示板・口コミサイトにおける評価やコメント、レビューなど、ユーザー側から情報を発信する機会が増えることにより、情報発信が双方向で行き交うようになった。
  • mixiなどに代表されるSNSの隆盛により、ユーザー同士、同好の士がアクティブに交流する場所が増えた。

このようにweb2.0における変化は、一見比較的ドメスティックなものにとどまっていますが、個人ユーザーの占める地位は確実に向上している点から、実際の影響範囲は意外にも大きくなる可能性が窺えます。

実際、「近年のwebサイトは、以前のそれとは性質が変化している」という感触を持っている人が増えているのではないでしょうか。特に、2000年前後からネット利用を進めてきた老舗(?)のユーザーで、それを感じている人が多いとか。

ちなみにweb2.0の読み方は「ウェブ ニーテンゼロ」が多いようで、次いで「ウェブ ニーテンレイ」「ウェブ ツーポイントオー」となり「ウェブ ツーポイントゼロ」とは呼ばないようです。

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Web 2.0は、情報や技術そのものよりも、ネットユーザーへのサービスが重視されています。一方、ユーザー(利用者)が増えるほどに、行き交う情報の量が増え、結果、サービスの質が高まります。