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USBメモリーによるワーム感染を防ぐには

USBメモリによるウイルス被害。その正体はワームらしいけれど、USBメモリが感染を媒介する...という話、聞いたことはありますか?、昨年あたりからあちこちで話題になっているので、パワーユーザーの間では対策している人も結構多いらしい...

USBメモリーを媒介するという手口は、かつて猛威をふるった、メール→OUTLOOKエクスプレス→感染、というパターンよりもさらに簡単なローテクウイルスです。

また、最初にUSBメモリありき(もちろん、ウイルス感染済み)ということになるので、見ようによっては、一般的なPCユーザーは比較的に安全と言えるかも知れません。だって、自分のUSBメモリがウイルス感染する機会なんて、そんなに多くはないと思うのです。パーソナルユースのUSBメモリは、個人的に使うことが殆どですからね。

しかし、これが企業ともなると話は別。現在、会社の備品としてUSBメモリの支給を受けている人も結構いると思うのです。USBメモリーってあると便利ですから、社員同士でメモリの貸し借り、データのやりとりとか、ひんぱんに行われるかも知れません。

このような使用状況では一つのUSBにワームが感染したら、あっという間に事業所内に広まる危険もあります。ウイルス付のUSB→PC→他人のPC...といった具合です。ワームはネット某所から、ウイルス本体を勝手にダウンロードしてきて、PC内のパスワード等、セキュリティ情報を盗み出すというものだとか。ローテクなだけに油断しがちでもありますから、ちょっと厄介ですね。

さてUSBメモリーによるワームウイルス感染を防ぐには、USBメモリーにある「autorun.inf」が自動実行されないようにして、媒体を開く時はダブルクリックでなく右クリックで開く。そしてファイルの取り込み前に必ずウイルスチェックを行うという手法・方法が有効であるとされています。

少々面倒かも知れないのですが、ローテクウイルスにはローテクで対処する、いきなりコピーや実行をせず、事前にウイルスチェックを行い、ウイルス侵入の早期発見と駆除に務める、これは基本中の基本ですが案外さぼりがちなところでもあります。また、USBメモリー、外付けHDDの貸し借りはひんぱんにやらないのが無難です。いずれにしても、お手軽な外部媒体には取り扱いに注意が必要です。

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